『華 の フ ラ ン ス』 

 2007年11月、久し振りにフランスを訪れた。前回はパリ主体であったが、今回はモナコ公国に始まり、南フランスのニースからパリまで縦断する旅となった。
中部国際空港(セントレア)から約12時間でパリのシャルル・ドゴール空港へ着く。そこで国内線に乗り換え、1時間半でニースへ。ニースに近づくと、気流の乱れで今までに経験したことのないほど機体が大揺れしたが、無事に到着。そのままホテルに入り、翌日から観光が始まった。   
世界で2番目に小さな国・モナコ公国
 
・モナコ大聖堂
   グレース王妃をはじめ、歴代の大公がここに眠っている。
 ・
岩山の上の鷲の巣村・エズ
   地中海を見下ろす海抜427メートルの岩山の上にあるまるで鳥(鷹)の巣のような村。
ニース市内観光  
 
・シャガール美術館
  マルク・シャガールの作品を200点以上所蔵する美術館。
 
・プロムナード・デ・ザングレ
   イギリス人の遊歩道を意味する約3.5kmの海岸通。
世界遺産・アヴィニヨン  
 
・法王庁宮殿
   この宮殿の建造は、1334年に始まった。
 
・サン・ベネゼ橋
   「アヴィニョン橋(Pont d'Avignon))の歌で世界的に有名な橋。
リヨン  
 
・フルヴィエールの丘と世界遺産・リヨン歴史地区
   フルヴィエール大聖堂や国内最大級の古代ローマ劇場遺跡がある。
 
・フルヴィエール大聖堂
   市内のどこからでも見ることができるリヨンの象徴的建物。
ロワール
 
・世界遺産・ロワール渓谷とアンポワーズ城
 ・クロ・リュセ
   フランソワ1世が幼年時代を過ごした。
   晩年のダ・ヴィンチを呼び寄せ、住まいとして提供した。
世界遺産・モン・サン・ミシェル修道院
   フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。
   カトリックの巡礼地のひとつであり、「西洋の驚異」と称されている。
シャルトル
 
・世界遺産・ノートルダム大聖堂
   シャルトル市中央部にあるゴシック建築の傑作。
パリ
 
・パリ市内
   
シャンゼリゼ大通り、凱旋門、ノートルダム寺院、エッフェル塔その他
 ・ルーブル美術館
   エルミタージュ美術館、プラド美術館と並ぶ世界三大美術館の一つ。
   古代、中世のヨーロッパ諸国の絵画など30万点以上を所蔵している。
   ミロのビーナス、ダ・ヴィンチのモナ・リザはあまりにも有名である。
 ・ヴェルサイユ宮殿
   1682年、ルイ14世が50年の歳月をかけて建てた「史上最大最高の城」である。
   フランス革命が起きるまで、マリー・アントワネットが住まいとした。
「華のフランス」トップに戻る
モナコ ニース アヴィニヨン リヨン
ロワール モン・サン・ミッシェル シャルトル パリ