２００８．１２．４から中世の面影が残る中欧５ヵ国を旅行した。 行先は、 ドイツ（ベルリン、ポツダム、ドレスデン、バスタイ）、 チェコ（プラハ、チェスキークルムロフ）、オーストリア（ウィーン） スロバキア（ブラチスラバ）、ハンガリー（ブダペスト） 　の５ヵ国である。 　中部国際空港から12時間半かけてパリのドゴール空港へ行き、そこで乗り換えてベルリンに着いた。日本との時差はー8時間のため、日本出発と同じ日の夜に着いたことになる。 　12月に入ったため、時節柄どこの国でも主な広場ではクリスマス・マーケットが開かれており、沢山の屋台が出て市民や観光客で賑わっていた。帰国予定日には、ハンガリー・ブダペスト空港の職員ストライキがあり、飛行がすべてキャンセルされて、一日延泊というハプニングがあった。

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