| テーブル・マウンテン |
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ケープタウンは国の南端、太平洋とインド洋とを分ける喜望峰があるケープ半島のつけ根に位置する港湾都市で、立法上の首都。現在では南アフリカ第１の観光都市となっている。
ケープタウンから南、喜望峰へ至る一体は、テーブル・マウンテン国立公園になっており、アザラシの群生するハウト湾やペンギンが間近で見られるフォールス湾など見所が多い。
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【ウォーターフロント】
| ケープタウンの大西洋側には、ショッピングセンターや飲食店などで夜遅くまで賑わうウォーターフロントがあり、そこを抱きかかえるようにして、ケープタウンの象徴的存在となっているテーブル・マウンテンがそびえている。 |
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夜景を見ながらの食事 |
ホテルの窓から見たテーブル・マウンテン |
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【テーブルマウンテン】
海抜１０８７ｍのテーブルマウンテンへは、床がゆっくり３６０度回転するロープウェイでのぼる。このロ-プウェイは雲と風の影響で運行中止となることが多いそうであるが、幸いこの日は運行していた。
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ケープタウンの町並みやライオンが横たわっているような岩山を眼下に見ながら頂上へ。 |
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頂上では黄色のピンボスの花がかたまって咲いている。
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厳しい岩肌にもいろいろな花が咲いている。 |
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【シールアイランド・クルーズ】
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ハウト湾で観光船に乗り、約１万頭のミナミアフリカ・オットセイが群生しているドイカー島へ向かう。港を出ると外洋の大波にもまれ、立っているのが大変な状態。 |
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観光船が港に戻ってくると、鳴物入りでお出迎え。 |
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港に並ぶみやげ物売り。
ダチョウの卵は国外へ持ち出しできないはずなのに。 |
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【ボルダ―ズ・ビーチ】
多くのアフリカン・ペンギンが生息している。住宅地がすぐ近くにあるのに、こんなにたくさんのペンギンが棲んでいるものだ。
【ステレンボッシュ】
ケープタウンの東約70Kmに南アフリカワインの産地のひとつであるステレンボッシュがある。
ワインづくりでは南アフリカで一番古い歴史をもち、ケープダッチ様式やジョージビクトリア様式など、歴史を感じさせる建築物がその歴史の長さを物語っている。
ワイナリーで、いろいろなワインをテイスティングし、良い気持ちになる。 |
風格のある家が並ぶ住宅街
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開発中の新しい住宅街 |
広大なブドウ畑が続いている |
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