チュニジア バルドー博物館
１８８２年創設で、３階建ての建物は１３世紀のオスマン・トルコの宮殿だった。
全館にわたって古代からのモザイク作品を多数展示し、その収蔵量は世界一といわれ、「チュニジアのルーブル」とも呼ばれる。
「ユリシーズの冒険」、「教会の建設」、「給仕たち」、「ネプチューンの勝利」などのモザイク、「ハドリアヌスの像」、「ジュピターの頭部と足」、「ギリシャ神話の神々」などの彫刻が見もの。
幾何学模様だけでなく、神話に基づく絵や文字のタイル画が多いのが、ここのモザイクの特徴。
博物館全容と宮殿の城壁跡
博物館内の展示品
ハドリアヌス帝の立蔵と頭部
皇帝やギリシャ神話の神
巨大なジュピターの頭部と足
ネプチューンの勝利
教会の建設
ユリシーズの冒険「オディッセイアとセイレーン」
給仕たち
ビーナス
洗礼盤
御馳走を腹いっぱい食べてはもどすためのゲロ吐き
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