プリトヴィツェ湖群国立公園

約１億５千万年前に形成された石灰岩層を流れる水が含む高濃度の炭酸カルシウムが水をせき止めてできたと言われる総面積約２９５ｋ�uの美しい国立公園 。標高１２８０ｍから、標高３８０ｍまで下ってくる水の流れの中で100個近い大小さまざまな滝やエメラルドグリーンの水を蓄えた湖が見られる。 落差７８ｍの大滝 エメラルド・グリーンの水を湛えた湖に沿って作られた遊歩道を歩く。

景色に見とれて湖に落ちた人がいるそうだ。 　ご用心！ 　クロアチアのオペラ歌手の名前からつけた ミルカ・トルニナ滝 　　　澄んだ湖で泳ぐウグイやオシドリ 　　　　湖の底には石灰木 湿度と気温に恵まれて野草の宝庫。クリスマス・ローズの原産地とか。 　 　最大のコジャク湖を電気ボートで渡る。 　ここにしか居ないという緑色のトカゲに出会った。 シャワーのような滝では、頭から水しぶきを浴びる。 　見終わったあとは、巡回電気バスでゲートへ送ってくれる。 前頁「クロアチア」へ戻る 「東欧旅行」トップページに戻る