ロットネスト島
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| パースの沖合に浮かぶ周囲約４０ｋｍの小さな島ロットネスト島は、パースからスワン川、インド洋をクルーザーで約１時間半。パース市内を流れるスワン川のクルーザー乗り場から約一時間、ゆっくりとインド洋に面した港町フリーマントルまで下っていく。両岸に並ぶ高級住宅やヨットハーバーを眺めながら、サービスで出されるコーヒーやワインを飲むのも乙なもの。 |
クルーザー |
スワン川沿いに建つ高級住宅 |
 停泊中の多数のヨット
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フリーマントルからはインド洋の大波に揺られ約３０分、透明で様々な種類の熱帯魚がいるリゾートアイランドであるロットネスト島に着く。パースから最も近いリゾート地と知られており、海岸沿いにはたくさんのリゾートハウスが並び、こじんまりした商店街や郵便局、警察、病院もそろっている。
島の中の動物はすべて保護されており、有袋類の仲間の小動物クオッカ、孔雀やペリカンがすぐそばで出会える。
自動車道を、青い舌をもった２０cmほどの青舌トカゲが走り回っている。自動車運転手は、それらを轢かないように行き過ぎるのを待っている。 |
 
白亜の灯台
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孔雀
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カモメと仲良く泳ぐペリカン
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仲睦まじいクオッカの夫婦 |
食堂の中を走り回っているクオッカ |
ロットネスト島の海岸は、長い年月で浸食されたでこぼこの岩が続き、貝殻の粉でできたのかサラサラの真白な砂が空と海の青に奇麗に対比している。 |
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帰路、スワン川の夕暮れ |
夕日に映えるパース市内 |
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