漓江下り

漓江下り
中国屈指の景勝地として有名な桂林・なかでも陽朔までの約４５kmを、半日かけて遊覧船で下る漓江下りは、桂林観光の目玉！蝙蝠山、冠岩、九馬画山などの奇岩が作り出した水墨画の世界を巡るなか、昔ながらの小舟で漁をする人たち、水浴びをする水牛といったのどかな農村風景にも出会える。
２０元紙幣のデザインに使われている興坪付近がハイライト。
唐代の詩人韓愈は「江は青羅の帯を為し、山は碧玉の簪の如し」と詠んだ。
　

蝙蝠山	観音岩九馬画山羊蹄山竹の筏に乗ってやってくる売り子漁をする小船水浴びする水牛
冠岩五指山
20元紙幣のデザインに使われている興坪付近

陽朔にて下船し、陽朔の西街を観光
　清代に作られた古い町並みが今も残り、ホテルやブティック、レストラン、土産物屋などお洒落な店が並び、欧米人に人気がある。



	街中の観光車

月亮山
　陽朔近郊に、ぽっかりと月のような穴が開いている天下の奇山・月亮山がある。

桂林ナイトクルーズ
　桂林市内を流れる漓江と４つの湖を巡る。ライトアップされた川沿いの奇岩や凱旋門やゴールデンゲートブリッジを模した建物が夜の川面に美しく映える。途中川岸や湖で行われるショーや若者の集いが見られる。また、鵜飼いをしている姿も見られる。こちらの鵜はひもで繋がれておらず、はなしたままである。

「水墨画の世界・桂林」トップページに戻る。